ペーパードライバー教習

横浜市鶴見区50代のお客様 PD歴10年未満

ウルトラプラン

ここ10年近くハンドルを握っていなかったとのことでしたが、このコロナ禍でお子さまの送迎ができるようにとご依頼いただきました。

初日 まずは各操作方法を確認

ウィンカーレバーが㊧側にあり、ワイパーも同じレバーなので慣れるまでは操作しにくいかもしれませんね🤔

その後、ご自宅🅿️中心に練習スタート✊

車幅もあり大変ですが、一度で入らなくても切り返し、幅寄せ等修正方法も覚えていただきだんだん入るようになってきました💦

 

2日目 綱島エリアを中心に路上に慣れていただきました。

左折時の安全(巻き込み)確認、ハンドル加減に注意して走行できました👏

 

3日目 商業施設🅿 ハザードランプを点灯して駐車スタート✊

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 綱島1-1-1024x626.jpg

正しくは「非常点滅表示灯」といい、赤色で二重になった三角形が描かれているスイッチを押すと左右の方向指示器を同時に点滅させることができます。ドライバーに万一のことがあった場合、助手席側からも操作できるようにほとんどのクルマは運転席との間(インパネ中央付近)に設置されています。

hazard(=危険)という名のとおり周り(後方)のクルマに前方の危険や何らかのトラブルを知らせるためのもので、

  • 夜間やむを得ず道路(故障などで高速道路)に駐停車するとき
  • けん引されるとき

などに使用されます。

最近では急ブレーキを踏むと連動して点滅するクルマもあるようです。

このような本来の使われ方以外にも、以下のように現在ではドライバーの暗黙の了解で様々な使われ方をしています。

  • サンキューハザード 合流など車線変更時に進路を譲ってくれたクルマに「ありがとう」の意味で2,3回点滅させる
  • リバースハザード 商業施設などの駐車場で空いているスペースに「いまから駐車します」の意思表示に点滅させる
  • 追突防止ハザード 高速道路などで「渋滞中」であることを後続車両に知らせるために点滅させる

これらは本来の使用目的からは逸脱しており、ローカルルールの範囲であることを認識しむやみに使用せず、状況により会釈や手も使うようにし、交通安全と快適なドライブを心がけましょう❗

 

🅿完了

駐車枠内めいっぱいでしたね💦

🔰つけたクルマが他にも2台いましたが、みなさんこのようなところで練習するんですね🤝

 

最終日 まずは送迎で行く予定の大倉山へ

実際に駐車予定の商業施設🅿️

少し足を延ばしてIKEAへ🪑

帰りに給油にもチャレンジ⛽

ハイオク満タン👍️

やはりご自宅🅿が一番難しいですね😅

 

4日間おつかれさまでした❗

車体も大きく駐車の際は大変な所もあるかと思いますが、周囲の安全確認を徹底し、1回で入れることよりも何度やり直しても安全・確実に駐車できることの方が大事です。今後も運転を継続し、少しずつ慣らしていき、安全運転でステキなカーライフをお過ごしください❗

また何かありましたらご相談ください❗