ペーパードライバー教習
横浜市旭区40代のお客様 年に数回運転歴有
ショートプラン
コロナ禍のなかでキャンプをするようになりクルマで遠出(高速道路を運転)できるようにとご依頼いただきました⛺
納車直後でしたが、運転経験もありましたので初日から保土ヶ谷BP～横浜横須賀道路🛣を走行できました👏
料金所手前にETCレーンの位置を示す案内板があるので予め確認しておきましょう👀
ETC装着車が通行できるレーンは「ETC専用レーン」と「ETC/一般レーン」の2つ
「ETC/一般レーン」では前車がETCを装着していない場合もあるので注意しましょう⚠️
また何らかのトラブルで前車が停止することも予測し車間距離を十分に確保することも大切です❗
ETCレーンに進入する直前での急な車線変更は危険なのでやめましょう☠
2日目 海老名IC(圏央道🛣️)へ
保土ヶ谷バイパス
東名 海老名SAへ
高速道路を運転する際は最低でも2時間に1回は休憩しましょう☕
高速道路上にはおよそ15㎞間隔でパーキングエリア(PA)，50㎞間隔でサービスエリア(SA)が設置されています🤓
※路線の特徴などを総合的に勘案して設置されているので必ずしもこの距離毎にあるわけではありません
SAに比べPAの方が比較的小規模なイメージがありますが、道路利用状況などによって設置されているので、SA並みに充実のサービスが揃うPAもあれば、こぢんまりとしたSAもあるようです🤓
SA/PAで休憩するときは高速道路上の案内標識を参考にしましょう👀
数キロ手前から設置されていて、この先にあるSA/PAまでの距離や施設、場所によっては混雑状況なども案内してくれます🈳
駐車場
ガソリンスタンド
軽食/レストラン
ハイウェイ情報ターミナル(渋滞情報等を確認できる)
海老名JCT付近
カーナビ∔案内標識も確認しておきましょう👀
海老名IC付近
目的地(出口)2㎞手前くらいには一番㊧(出口が㊧の場合)の車線を走行しましょう❗
東名(🟦)レーンへ
緩やかな上り坂でも速度をキープしましょう🚐💨
高速道路で渋滞が発生しやすい場所にはIC・JCT・料金所付近、工事や事故による規制などがありますが
発生箇所で一番多いのが上り坂・サグ部(下り坂から上り坂へさしかかる凹部分)
上り坂にさしかかっても同じスピードを維持するには、アクセルを踏み込まなければなりませんが、上り坂であることに気づかないドライバーが多く、いつの間にか速度が落ちてしまいます🐢..
車間距離が短くなった後続車が次々とブレーキを踏み渋滞に🚐🚙🚗🚚
サグ部で少しでも渋滞を緩和させるためには
- 表示板などからサグ部を認識する
- 車間距離を適切に保つ
- スピードメーターを定期的にチェックする
速度が落ちてもスムーズに加速(速度回復)すれ渋滞が発生しにくくなります❗
高速道路のなかでもトンネルは、勾配変化や視界の悪化などの影響で渋滞や事故が発生しやすく注意すべき場所です🤓
トンネルに入った後ではなく入口手前で必ずヘッドライトを点灯して視界の確保に努めましょう🔦
「急勾配」とあるように下り坂が続くので速度に注意しましょう⚠️
トンネルに入ると急に道幅も狭く感じ、暗くてよく見えないこともあって無意識のうちにアクセルを緩めてしまい入る前よりもスピードが落ちる傾向があります🙈
通常より長めに車間距離をとるようにしましょう❗
自動車専用道路なので最高速度は60㎞/h🚐💨
トンネル内は壁が近接しているため無意識に壁から離れようとする心理が働き
走行車線(左車線)の車は㊨、追越車線(右車線)の車は㊧に寄ってしまいます🙄
タイミングをずらすなど他車と並走しないようにしましょう❗
運転に慣れている人とそうでない人とのスピード差が生じやすく前車のスピードも分かりにくいのであまり前車に近づきすぎないように⚠️
速度が出てるので玉突き事故など複数のクルマを巻き込む重大事故につながりやすい💥
状況により追突防止ハザード(「渋滞中」であることを後続車両に知らせるために点滅させる)を使用するなど防衛運転を心がけましょう🔺
車両通行帯がある(2車線以上)トンネルでは追越しは禁止されていませんが、トンネル内での追越し(進路変更)は危険を伴うのでやめましょう👐
昼間に暗いトンネルから出ると、明る過ぎて周囲がよく見えなくなることがあります😎
特に白(銀)色の明るいボディカラーのクルマは出口の明るさに溶け込んで見えにくくなることがあるので注意しましょう✨
2日間おつかれさまでした❗
いきなり遠出するのではなく近距離で高速道路の運転に慣れていってください📣
これからも安全運転でステキなカーライフをお過ごし下さい❗
また何かありましたらご相談ください❗
