ペーパードライバー教習
横浜市旭区30代
半年前にペーパードライバー教習を受講いただいたお客さま
ショートプラン
受講後も運転を継続いただいており一般道の運転に慣れてきたようで、今回は高速教習のご依頼をいただきました📩
初日は保土ヶ谷バイパスへ🏎️💨
神奈川県民なら1度は走ったことがある保土ヶ谷バイパスは国道16号のうち、横浜市保土ヶ谷区から町田市までを結ぶ自動車専用道路
横浜新道、横浜横須賀道路、首都高K3狩場線、東名高速など多くの高速道路だけでなく、国道246号、中原街道、環状2号線など交通量の多い一般道へも接続するため日本一交通量(渋滞)が多い道路といわれています🥇
主要区間は片側3車線、最高速度80km/h、無料で通行できます🆓
午前中は東向き走行に注意しましょう😎
下川井ICから乗りましたが次の本村IC手前からいつものように渋滞が‥🚛🚙🚚🚗
合流地点付近では
本線を走行しているクルマの方がよく見えるので、左前方(合流してくるクルマの有無)を早めに確認し、どのクルマが自車の前に入りそうか見当をつけ速度を調節しましょう👀
右側の車線があいていればあらかじめ車線変更しておくと安全でスムーズに走行できます🔀
渋滞時の合流方法💁
IC(インターチェンジ)やJCT(ジャンクション)、SA(サービスエリア)/PA(パーキングエリア)などから本線に合流する箇所では渋滞が発生しやすくなります⚠️
このような場所で渋滞が発生している時は、加速車線の先頭まで進み、ゆずりあいの精神で1台ずつ交互に合流する「ファスナー合流」が推奨されてます🤐
本線を走行しているクルマからするとノロノロ運転のなか合流車線のクルマが自車よりも前で合流するのが「先回りしていてズルい」など否定的な意見もありますが‥🤔
渋滞をある程度緩和する効果がありNEXCOもこのファスナー合流への協力を呼び掛けています📢
一旦、新桜ケ丘ICでおりて環状2号線へ
復路(同じ区間を練習)
下川井IC付近
動物(タヌキ)飛び出し注意の標識があります🦝
一般道でも同じような標識がありますが‥
よく見ると色が少し違います🕵♀
夜間ドライバーからわかりやすいように、身体が白く描かれています🧑🎨
黄色地に動物の絵柄が描かれたひし形の標識
これは「動物が飛び出すおそれあり」という警戒標識
高速道路や山道などで多く見られ、動物が飛び出すおそれがある場所の手前30~200mほどの位置に設けられています🦌💨
標準として「シカ、タヌキ、サル、ウサギ」があり、この4種類についてはなるべく標準のものを使い、これら以外の動物については、各道路管理者がその場所の実情にあわせて製作することが認められています💁
天然記念物や絶滅危惧種に指定されている希少な動物を保護する目的のものもあり、沖縄には国の天然記念物である「ヤンバルクイナ」の標識が設置されています🦃
海沿いの地域では「カニ」の標識
高知では全国的にも珍しい「ネコ」の標識
全国にはさまざまな動物注意の標識があり、どの標識も野生動物を守るために安全運転を呼びかけています📣
イノシシやシカなど大きな動物に接触すると自走不可能になることもあります💥
動物注意の標識を見かけたら周囲に注意して運転しましょう💁
次回は東名🛣チャレンジしましょう✊