ペーパードライバー教習
横浜市青葉区30代
2年前にペーパードライバー教習を受講いただいたお客さま
ショートプラン
今回は高速教習のご依頼をいただきました📩
受講後も運転を継続いただいており、一般道の運転は問題ありませんでしたので、補助ブレーキなしで教習させていただきました👍
初日は横浜青葉から(横浜北西線➠第三京浜➠横浜新道➠横浜横須賀道路)金沢動物園へ🐘
帰りは湾岸線経由🌉
走行するレーンや各JCT・料金所の通過方法等助言させていただき走行できました👏
2日目 海老名方面へ🛣
事前にGoogleマップなどで経路を設定して、おおまかなルート・所要時間(渋滞の有無)などを確認しましょう🔎
GWに旅行や帰省を計画している人も多いと思いますが、クルマでの移動で気になるのが「交通渋滞」🚐🚙🚗🚚
ルート設定しなくても簡単に渋滞状況をチェックすることもできます🔎
Googleマップでは、画面右上方にあるレイヤーアイコンをタップして👆️
『地図の種類』から「デフォルト」👆️
『地図の詳細』から「交通状況」👆️
をタップすることで
「デフォルト」のマップ上に現在の渋滞情報などの交通状況を表示することができます👌
現在の渋滞状況(交通の流れの速さ)が色分けされてわかりやすい
- 緑: 渋滞なし
- オレンジ: やや渋滞
- 赤: 渋滞発生(赤色が濃くなるほど渋滞が激しい)
また、道路交通情報には次のような渋滞の原因も表示されます🗺️
(記号をタップすると原因の詳細を確認できます)
- 事故
- 工事
- 道路の閉鎖
- その他
このほかYahoo!道路交通情報、日本道路交通情報センター(JARTIC)などでも確認できます🕵
交通状況を確認できれば
- 渋滞を考慮して余裕をもって出発できる
- トラブル(事故や工事による規制や渋滞など)が発生している箇所を迂回するルートを選択できる
横浜青葉ICへ
前回は首都高/第三京浜方面(㊨)でしたが、今回は東名なので㊧へ👈
ゲート通過後は静岡方面(㊨)へ👉
案内標識でルートを確認しましょう👀
横浜町田IC付近
保土ヶ谷バイパスから合流してくるクルマに注意しましょう⚠️
ICやSA付近では合流してくるクルマをはやめに発見し速度を調節しましょう👀
右側の車線があいていればあらかじめ車線変更しておくと安全でスムーズに走行できます🔀
本線を走行しているクルマの方がよく見えるので進路を譲る気配りをしましょう🤝
大型SA手前の高速道路上には「休憩施設混雑情報板」があり、これから向かおうとしているSA/PA駐車場の状況(空有・混雑・満車)について、走行中に知ることができます🈳
NEXCO中日本が提供している「iHighway(アイハイウェイ)」でも東名、新東名、中央道のSA/PAの混雑状況がチェックできます🔎
GWなど連休中は混雑が予想されますので注意しましょう🤔
海老名SAへ
高速道路の運転は緊張の連続による疲れや単調な道路環境による眠気を感じやすくなります🥱
長時間の運転は危険なので、最低でも2時間に1回は休憩しましょう☕
高速道路上にはおよそ15㎞間隔でパーキングエリア(PA),50㎞間隔でサービスエリア(SA)が設置されています🤓
休憩するときは高速道路上の案内標識を参考にしましょう💁
駐車場
軽食/レストラン
ハイウェイ情報ターミナル
SA入口にも混雑状況が確認できる情報板がありました🈳
SA/PAに向かう道路に入るときにはしっかり減速しましょう⚠️
40㎞/hくらいに落とさなければならないのに、速度を落としきれていないクルマが多く、混雑時は追突事故につながり危険です🚐🚗💥🚐💨
車の大きさ(普通車/大型車)によって停めるところが決まっているので注意しましょう🚛🚗
空いている駐車スペースを探しながら運転するため周囲への注意がおろそかになりがち🧐
同乗者がいる場合は一緒に探してもらい🤝
電光掲示板も活用しましょう👀
駐車場内に設置されたセンサーで空きスペースを検知し、電光掲示板で空いているエリアを教えてくれます👌
駐車場の端まで進み、どこも空いていなかったらどうすればいいのでしょうか❓
NEXCOによると「SA/PAの駐車場内も本線と同じ一方通行なので、端まで進んで空きが見つからなかったときはそのまま本線に出ていただき、次のSA/PAを目指していただくことになる」とのこと💁
「EXPASA(エクスパーサ)海老名」(下り)
多い日には上下線あわせて10万人以上が利用する日本最大級&神奈川県唯一のSA☕
メロンパンが有名🍈
駐車場内では観光バス、大型トラック、車高の高いミニバンなどの陰から道路を横断する歩行者(特に小さな子ども)に注意しましょう🚸
SAには興味を引く施設が多く、クルマから降りた開放感から急に走り出すことがあります🙌
休憩後は‥
「本線→」というような表示板があるので出口(本線)までのルートを確認し、逆走しないように注意しましょう🔙
早めに㊨合図を出し、加速車線を利用して加速して再度本線へ合流していきます🏎️💨
海老名JCT「海老名出口」方面㊧へ👈
圏央道「海老名出口」㊨へ👉
海老名IC出口へ
標識を見落として通過しないように注意しましょう👀
無事に海老名運動公園🏞まで行くことができました👏
帰りは途中でルートを変えて横浜町田IC➠保土ヶ谷バイパスへ向かったのですが
渋滞にハマってしまいました💦
しばらく走行すると
後方から救急車🚨
追い越し車線に警察車両🚨三角板と発煙筒🔺
やはり事故でした💦
高速道路上は原則駐停車禁止ですが、故障等のためやむを得ず駐停車するときは後続車のドライバーにわかるようにしなければなりません🤓
停止表示器材を置くときは、発炎筒なども使用し後続車に十分注意しましょう⚠️
見たことがあっても実際に使ったことがある方は少ないかもしれません🤔
発炎筒と違い標準装備ではないので持っていない方もいるのではないでしょうか❓️
一般道では表示義務はありませんが、高速道路では表示義務があります🤓
後続車に注意して車から50m以上後方に置きます🔺
これらの必要な危険防止措置をとったら避難・通報しましょう🏃♂️💨
800m先でも「事故見分中」の警察車両🚨
新保土ヶ谷IC 横浜新道 川崎方面へ👈
港北IC
東名方面へ
横浜北西線へ合流
横浜北西トンネルへ
横浜青葉JCTと港北JCTを結ぶ(その先の横浜北線:生麦JCTへ接続)約7.1㌔のうち約4㌔はトンネルです👨🏫
南北に平行に走っていた東名と第三京浜(その先の首都高速横羽線)が東西につながりました🤝
一般道と違い信号にひっかからず走行できるのが高速道路の利点ですが、高速道路にも信号があります👩🏫
それが「トンネル用信号」です🚥
トンネル用信号は、5km以上の長いトンネルなどの入口や中間地点に設置されています
灯火の種類と意味
青色点灯(一般道の信号とは違い通常ずっと青のまま)
一般道同様まわりの交通に注意しながらトンネル内に進入することができます
黄色点滅(車線規制や落下物によりトンネル内で渋滞が起きているときなど)
青色点灯時よりも減速し、車間距離を長めにとるなど注意して進入する
黄色点灯
のちに赤へ変わるので後続車に注意し、停止できるように減速する
赤色点灯(トンネル内で災害、事故が発生しているときなど)
二次災害を防ぐためトンネル内に進入できない
トンネルは密閉空間のため、事故が発生するとまわりを巻き込んで重大事故につながる危険性があります💥
トンネル用信号が変わるのはレアなケースかもしれませんが、信号があった場合は必ず確認し、緊急時に備えた運転をしましょう⚠️
長いトンネルをぬけ、横浜青葉出口㊨へ👉
上り坂でも速度をキープしましょう🚐💨💨
国道246号へ
高速走行後は速度超過になりがち💦
スピードメーターも確認し、だしすぎないように注意しましょう👀
2日間おつかれさまでした👨🎓
安全運転でロングドライブ楽しんでください👨👩👦👦
また不安な点などございましたらお気軽にご相談ください💁