車検ステッカー(検査標章)の貼付位置が変わります🛠
車検ステッカー(検査標章)の貼付位置が7月3日以降に発行されるものから変更になります👨🏫
(すでに貼られているステッカーの位置を変える必要はありません)
貼付位置
これまでは「前方から見えやすい位置(ルームミラーの裏側付近が一般的)」
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7月3日以降「前方かつ運転者席から見えやすい(運転席側上部で、車両中心から可能な限り遠い)位置」
右ハンドルの場合、フロントガラスの右角になります
車検ステッカーはひと目でそのクルマが基準を満たしてるか確認できるようになっています🕵
表面の数字は自動車検査証の有効期限の満了する年月(大きな文字が月、小さな文字が年)を表しています👨🏫
この場合は「令和5年7月」
※年の配置は「令和5年」を右下、「令和6年」を左下、以降左上、右上の順で変わります
裏面には自動車検査証の有効期間の満了する年月日が表示されています👨🏫
自家用乗用車は2年ごと(新車は3年)に車検を受ける必要があり、車検切れのクルマを公道で運転することは法令違反(無車検運行=一発で免停)になります🚔
うっかり切らすことのないように有効期間を確認しておきましょう🕵