ペーパードライバー教習

横浜市青葉区30代のお客様 PD歴10年未満

ベーシックプラン

2日目 前回に引き続き、マンション敷地内🅿️にて復習📣

港北ニュータウンエリア~あざみ野へ🚘

 

3日目 IKEA🛋️へ(はじめてナビで行ってみました)

日曜でしたので、開店30分後でしたがまあまあ混んでました💦

前回教習後お子さまの送迎で何度か運転されたようで、路上の走行は問題ナシ👍️

右折レーンへ

 

交差点の手前などで、このような白の縞模様がペイントされているのを見かけます👀

これは「導流帯」といい、一般に「ゼブラゾーン」と呼ばれています🦓

車両の安全かつ円滑な走行を誘導するために設けらる指示標示で、多くは右左折レーンの手前に設けられています🤓

他にも複雑な交差点や車線数が急に減少する道路など交通事故・渋滞が起きやすい場所にも設置され、速い速度で交差点へ進入することを抑止する目的もあります👨‍🏫

ゼブラゾーンは立ち入り禁止場所ではありませんので走行しても違反になりませんが、走り方によっては事故を引き起こしてしまうケースがあります⚠️

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20210407_010545-604x1024.jpg

たとえば交差点を右折する場合に、ゼブラゾーンの道路標示に従って、ゼブラゾーンが終わったところで右折車線に入る車(B)と、ゼブラゾーンの上をそのまま直進して右折車線に入る車(A)が接触事故を起こすケース💥

同一方向に進行中に、進路変更を行った車と後続の直進車が衝突した場合の基本過失割合は直進車が30%、車線変更車が70%ですが、

ゼブラゾーンをみだりに走行するべきではないという考えがあるため、ゼブラゾーン走行の直進車(A)に10~20%の過失が上乗せ(修正)されることがあります

過失割合の修正

ゼブラゾーン走行の直進車(A):30~50%

進路変更車(B):50~70%

速度、合図の有無などによってさらに過失割合が修正される可能性もあるようですが

標示に従って走行する方が悪くなてしまう可能性が高いのは複雑ですね…

このような事故を起こさない、遭わないようにするために

  • 早めのウインカー
  • バックミラーでの安全確認
  • 後続車より先にゼブラゾーンへ進路変更をする

これらを徹底することで接触のリスクは大幅に軽減できます👌

 

246号へ

合流 交通量が少なく簡単にできました👏

練習なのでもう少し走っていてほしかったのですが…

 

駐車完了🙆

 

3日間おつかれさまでした❗

路上の走行も機械式🅿への駐車もスムーズにできるようになってきましたね👏

この調子で今後も安全運転でステキなカーライフをお過ごし下さい❗

また何かありましたらご相談ください❗