ペーパードライバー教習
横浜市港北区のお客様 PD歴10年以上
ウルトラプラン
教習所で8時間のペーパードライバー教習を受講後にマイカーで日常の運転ができるようにとご依頼いただきました📩
2日目 トレッサ横浜 北棟🅿へ
㊧㊨バック練習🅿
- 駐車スペースへの寄せ方
- ハンドルをまわしはじめる場所
- 角度
- ミラー/バックモニターの確認方法
- 幅寄せ
3日目 セルフ給油にチャレンジ⛽
4日目 ららぽーと横浜 北立体🅿へ
㊧バック
👆角度が浅い(足りない)のでもう少し前進すると
先ほど見えていた駐車スペース右角が見えなくなり、今度は左角が見えてきます👀
左角の見え方(左角と車体との距離)で角度を覚えましょう📝
角度が決まったらバックモニターのガイドラインを目安に駐車しましょう✊
西立体駐車場を通って出口へ
新横浜周辺🚐🚚🚗🏍️💨
岸根公園周辺🚐💨
遮断機が下りているかどうかにかかわらず踏切の手前で一時停止し安全確認しましょう👀
ロータリー交差点を直進🚐💨
菊名(錦が丘)ロータリー♻️
見た目はラウンドアバウト(環状交差点)そのものですが、坂道(下り)や路地があり一時停止を解除すると危険との判断から一時停止の標識が残ったため、法律上はラウンドアバウト(環状交差点)ではないようです🤓
ラウンドアバウト(環状交差点)
「信号がなく、ドーナツ型の道路をすべてのクルマが同一方向(右回り)に回る交差点」
2014年9月に運用が開始され、現在では全国に120か所以上設置されています。もっとも多いのは震災のあった宮城県🌙新たに道路を整備する際に導入されることが多いようです🏗️
まだ見かける機会はあまりないですが、過去に災害のあった地域や近い将来に大地震の発生が予測されている地域などでは信号機を必要としないラウンドアバウトへの関心が高まっており、今後も増えていくことが予想されます🤔
メリット
信号待ちを解消できる
事故件数が減少される(右直事故がなくなる、仮に衝突事故が起きても減速して進入するため重大事故になりにくい)
災害・停電時でも円滑な交通を維持できる
道を間違えても簡単にUターンして戻ることができる
デメリット
交通量が多すぎると渋滞の原因となる
視覚に障がいのある方には横断の可否を判断するのが難しい
進入・退出路が多い所では、何本目で退出したらよいのかわからなくなる
都心部では土地の確保ができない
速度を出しにくい形の道路
最高速度30km/hの区域規制と速度抑制対策の組合せにより交通安全の向上を図り、生活道路における歩行者等の安全を守っています⛑️
狭い道が多く大変でしたが💦
無事に帰宅🏁
左は外輪差分をあけ、右へ寄せて
同じ位置でハンドル操作をすれば安定して駐車できます👌
外輪差に注意しましょう⚠️
5日目 進路変更練習🔀
一方通行の道路や駐車場内など道幅の狭い道路では内輪差を考え、曲がる方向とは逆に(㊨に曲がる場合は㊧に)クルマを寄せてから曲がるようにしてみましょう🤓
最徐行し、道路上の障害物にミラーがぶつからないか目配りしましょう👀💦
環状2号線
一番左は優先通行帯指定道路(平日7~9時)になってます🚌
緊急自動車の優先については誰もが知るところですが、路線バスの優先となるとよくわからない方も多いのではないでしょうか❓
公共交通を担う路線バス等についても一定の優先が認められています🤓
㊤専用通行帯指定道路
原則通行できない(小特、原付、軽車両🚴通行可)
以下の場合は通行できる
- 右左折のため道路の右(左)端に寄る場合
- 工事などでやむを得ない場合
- 緊急自動車に進路を譲る場合
㊦優先通行帯指定道路
通行できる
路線バスなど(通学/通園バス含む)の正常な通行を妨げないように、右左折、工事などやむを得ない場合を除き以下のようにしなければなりません🤓
- 路線バスなどが近づいてきたときは、速やかに優先通行帯から出なければならない
- 混雑していて、路線バスなどが近づいてきたときに優先通行帯から出られなくなるおそれがあるときは、はじめから入ってはいけない
路線バス等の専用通行帯や優先通行帯は、適用される時間帯等が指定されていることが多いので、標識や標示をよく確認しましょう👀
発進妨害の禁止🚏
停留所で止まっている路線バスなどが発進(進路変更)の合図をしたときは、後方の車は急ブレーキや急ハンドルで回避しなければならない場合を除いて、その発進を妨げてはいけません🙅♂️
公共交通に対する優先意識をもちバスの定刻運行に協力しましょう🤝
鷹野大橋🌉
救急車は対向車線を直進しているので停止する必要はありませんが、様子を見てやや左寄りを減速しながら走行しましょう👀
アピタテラス横浜綱島前
センター南周辺(区役所通り)🚐💨
二段階右折を禁止する標識があります👀
気軽に乗ることのできる原付には、それより大きなバイクや自動車とは違うルールがいくつかあります📖
その中の1つが二段階右折です☝️
二段階右折の方法により右折する交差点
- 「右折方法(二段階)」の標識がある道路
- 車両通行帯が3以上ある道路
小回り(自動車と同じ)右折の方法により右折する交差点
- 車両通行帯が2以下の道路
- 車両通行帯が3以上ある道路でも、「右折方法(小回り)」の標識がある道路
二段階右折の方法
- あらかじめ、できるだけ道路の左端に寄る
- 交差点の30m手前で右折の合図をする
- 青信号で徐行しながら交差点の向こう側までまっすぐ進む
- 右に向きを変えて停止し、合図をやめる
- 前方の信号が青になってから進む
左折専用レーンがある交差点の場合も㊨合図を出しながら左折レーンを直進して二段階右折します🤓
左折用⇦矢印が出ている場合は、㊨合図を出しながら信号手前で停止し、青になるまで邪魔にならないように待機しなければなりません👐
法定速度30㎞/hの原付が右折のために右車線に車線変更をするのは非常に危険です⚠️
二段階右折は比較的安全な左側の直進だけで右折でき、車両速度の違いから生まれる交通事故を防ぐために有効です⛑️
普段原付を運転されない方だと二段階右折のルールを忘れてしまっていることもあるかもしれません😧
ルールがわかれば、「㊧車線」で「㊨合図」を出しながら「交差点を直進」するという一見めちゃくちゃな動作でも、㊨合図を出しているということは二段階右折したいんだな、と早めに気づくことができ事故防止にもつながります🙆♂️
途中、雨が強くなってきて☔視界も悪くなってきました🙈
自転車専用レーン🚴動きに注意しましょう👀
雨が強くなるとサイドガラスやサイドミラーも雨粒で見えにくくなります⚠️
予めコーティングしておくのが視界確保には有効です🧽
日産スタジアム前🚐💨
ミラー等で安全確認し自主的な進路変更ができてきました👏
菊名駅前
駅前は道幅も狭い上に歩行者や自転車も多いので注意しましょう⚠️
5日間おつかれさまでした👩🎓
ご自宅周辺は道幅も狭く大変かと思いますが、お近くの商業施設への運転・駐車練習を継続していってください📣
これからも安全運転でステキなカーライフをお過ごし下さい❗
また日常の運転や高速走行など不安な点がございましたらご相談ください❗