ペーパードライバー教習

横浜市都筑区40代のお客様 PD歴15年以上

マスタープラン

お子さまの送迎や買い物に行けるようにとご依頼いただきました😀

2日目 ご自宅周辺を走行し、初日に練習した自宅🅿

同じ場所でハンドルをまわすことができれば安定して駐車することができます👍️

電柱に注意してバックし

自宅と平行になったらハンドルもまっすぐに

最後は㊧にまわして車庫へ

ご自宅🅿が一番むずかしいかもしれませんね‥🤔

安定して駐車できるように引き続き練習していきましょう✊

 

3日目 商業施設🅿

まずはクルマがいないところで練習✊

  • 駐車スペースへの寄せ方
  • ハンドルをまわしはじめる場所
  • 角度
  • ミラー/バックモニターの確認方法
  • 幅寄せ

車体がまっすぐ(白線と平行)になったらハンドルもまっすぐに戻し

バックモニターをみて後退します👀

 

4日目 センター南周辺 車線変更などを練習

進路変更する約3秒前に合図を出し右折レーンへ

交差点の手前などで、このような白の縞模様がペイントされているのを見かけます👀

これは「導流帯」といい、一般に「ゼブラゾーン」と呼ばれています🦓

車両の安全かつ円滑な走行を誘導するために設けらる指示標示で、多くは右左折レーンの手前に設けられています🤓

他にも複雑な交差点や車線数が急に減少する道路など交通事故・渋滞が起きやすい場所にも設置され、速い速度で交差点へ進入することを抑止する目的もあります👨‍🏫

ゼブラゾーンは立ち入り禁止場所ではありませんので走行しても違反になりませんが、走り方によっては事故を引き起こしてしまうケースも‥⚠️

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20210407_010545-604x1024.jpg

たとえば交差点を右折する場合に、ゼブラゾーンの道路標示に従って、ゼブラゾーンが終わったところで右折車線に入る車(B)と、ゼブラゾーンの上をそのまま直進して右折車線に入る車(A)が接触事故を起こすケース💥

同一方向に進行中に、進路変更を行った車と後続の直進車が衝突した場合の基本過失割合は直進車が30%、車線変更車が70%ですが、

ゼブラゾーンをみだりに走行するべきではないという考えがあるため、ゼブラゾーン走行の直進車(A)に10~20%の過失が上乗せ(修正)されることがあります

過失割合の修正

ゼブラゾーン走行の直進車(A):30~50%

進路変更車(B):50~70%

速度、合図の有無などによってさらに過失割合が修正される可能性もあるようですが

標示に従って走行する方が悪くなてしまう可能性が高いのは複雑ですね…

このような事故を起こさない、遭わないようにするために

  • 早めのウインカー
  • バックミラーでの安全確認
  • 後続車より先にゼブラゾーンへ進路変更をする

これらを徹底することで接触のリスクは大幅に軽減できます👌

 

自動車は、右折しようとするときは、あらかじめできるだけ道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内側を徐行しながら通行しなければなりません

速度を落とし、できるだけ道路の中央に寄せましょう⏩️

しっかり寄せないと、対向右折車の死角が多くなり、その後方から来る対向直進車等が確認しづらくなります🙈

また、自車後方からくる直進車等が通れなくなります(右折レーンがない道路)🙅‍♂️

前車に続いて交差点内(中心手前の対向右折車とぶつからない位置)で待ちましょう⏳️

➡に従って右折をはじめましょう

走行車線(第一通行帯)では先の状況をよくみて駐車車両等に注意しましょう⚠️

 

最終日 駐車(復習)前回までとは違い、クルマの隣に駐車してみました😵💓

今回のみ特別にお子さまにも同乗していただきママの駐車をみていただきました👧👶

クルマがあるとプレッシャーもありますが💦

隣のクルマはサイドミラーにうつっているので

ちゃんと確認していれば大丈夫🙆‍♀️

帰宅するとまだ駐車車両があり💦

窓を開け、右前部に注意して車庫入れしました😵💓

外輪差に注意しましょう⚠️

外輪差分をあける
右前部を確認する

自主練の成果もあり、安定して駐車することができました👏

パーフェクトプラン(6日)でお申し込みいただいておりましたが、自主練できそうでしたので1日短縮で終了させていただきました😀

教習状況をみていつでもプラン変更可能です🙆‍♂️

 

5日間おつかれさまでした❗

スムーズな駐車ができるように商業施設等🅿で引き続き練習してみてください📣

これからも安全運転でステキなカーライフをお過ごし下さい❗

また日常の運転や高速走行など不安な点がございましたらご相談ください❗